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コミュニケーション・ラボラトリーの公式ブログです。イベントの告知のほか、いままで書き溜め、Mixiなどで公開していた文章なども公開していきます。
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*****転送歓迎****

みなさま、いつもお世話になっております、国際協力NGOで働きながら、ユース団体などでファシリテーションや通訳などで活動をしています、田中絢也です。

今秋より、「コミュニケーション・ラボラトリー(略してコ・ラボ)」と題し、ワークショップやファシリテーション、ミーティング運営、対話力、発問力、傾聴などのコミュニケーション技術を学び合う場を不定期開催で創っていきたいと思っております。

その第一回は、私が7年間、研究と実践をしてきた「参加型ファシリテーション」について学ぶ参加型ワークショップを実施します。

※(参加型ファシリテーションの説明はメール下部にあります) 

【イベント名称】コミュニケーション・ラボラトリー  Trial 1(実験1)
『参加型ワークショップで学ぶ、参加型ファシリテーション講座
http://junyalaboratory.blog.shinobi.jp/Entry/79/

【日程】2009926日(土)

【時間】12:00~15:30 (会場は16:30まで。希望者が複数いれば片付け後ご飯を食べにいけたらと思っています。)

【場所】人権教育啓発推進センター 〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
       JR
線浜松町駅(南口改札から徒歩78)
     
都営三田線芝公園駅(A3出口から徒歩34)
     
都営大江戸線・浅草線大門駅(A3出口から徒歩45)
http://www.jinken.or.jp/houjingaiyou/access

【定員】20

【〆切】9月18日(金)の23:59(ただし人数が集まり次第締め切ります)

【参加費】2,000円(資料代、準備コストおよび今後の活動準備の積立に使われます)

<講義を通じての狙い>
*人数と状況に会わせたアイスブレーキングを企画できるようにな
*ワークショップの内容に合わせてグランドルールを決めることができるようになる
*状況に応じて求められるファシリテーターの役割について理解し、実践できるようになる
*狙いをもって、時間を効率良く使うことができるようになる

名前(ふりがな):      (    )

ワークショップ中に呼ばれたいニックネーム:

パソコンメールアドレス:

携帯電話番号(当日連絡なく出席されなかった場合などにのみ使用します):  -    -

所属団体(もしあれば):

ワークショップへの期待(自由記入):

 

ワークショップやファシリテーションの経験(あれば):

 

今後、「コラボレーション・ラボラトリー」では、参加費をとるワークショップだけでなく、コミュニケーション技術について話し合う場や、参加者がラボの研究員として自分のテーマとするコミュニケーション技術を発表し合う、新しいアイスブレーキングやワークショップを試す場などを創っていく予定です。ラボの活動に関心がある方、ラボの研究員として一緒にコミュニケーション技術を磨きたい方、今後の活動について情報が欲しい方も気軽にご連絡ください。

ご応募待っています。

コミュニケーション・ラボラトリー主宰
田中絢也

講師自己紹介
現在、保健分野の国際協力NGOにて勤務。高校時代に日本ユニセフ協会の活動に関わり始め、子ども代表として国際会議に参加。その経験を活かし、子ども向けのイベントなどでワークショップのファシリテーションをするようになる。高校卒業後、渡米し、アメリカの大学に入学。アメリカで、少人数制の授業でのディスカッションや、ワークショップを多数経験する。大学卒業後帰国。2008年洞爺湖サミットに向けた「Japan Youth G8 Project」に設立からコアスタッフとして関与。拓殖大学国際協力ファシリテーター養成講座6期生。2009年ブリティッシュカウンシル気候リーダー。
 

****<参加型ファシリテーションとは?>****************

「参加型ファシリテーション」とは、会議やワークショップにおいて、参加者一人一人が傍観者にならず、積極的に議論や内容に関わることができる環境を作り、より高い質の参加を導くことで、その会議やワークショップの成果を高めるための技術です。単に議題を進行する司会とも、会議の時間を管理するタイムキーパーとも違い、人が集まる場に刺激を与え、総合的に管理するファシリテーション技術を持つ人を「ファシリテーター」と呼びます。

昨年から若者向けのイベントで1時間半の「参加型ファシリテーション入門」を数回行い、延べ50人以上が参加し、「実践的だった」「ためになる」と好評を受けました。その入門編をさらに発展させ、3時間のワークショップを行います

自分が参加する団体のミーティングや、イベントで行うワークショップの質をもっと高めたい!という人にぜひとも参加していただきたいです。

最近、ビジネスの分野でもファシリテーション技術は注目されており、ビジネスパーソン向けのファシリテーション講座では1日1万円を超える講座も少なくありません。「コミュニケーション・ラボラトリー」で実施するファシリテーション講座では、NGO学生団体など非営利の団体活動に活かしてもらうため、参加しやすい参加費を設定しています。

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プロフィール
HN:
Junya Tanaka
性別:
男性
職業:
NGOスタッフ/参加型の場づくり研究・実践家
自己紹介:
青山学院大学の社会人大学院社会情報学研究科ヒューマンイノベーションコースで参加型の場づくり、ワークショップデザイン、ファシリテーションなどについて研究をしながら、震災関連の仕事をしています。

2007年5月南カルフォルニア・オレンジ郡にある4年制教養大学を卒業しました。その後にすぐにイギリスの大学院に行くつもりが、もろもろの事情でいかないことにし、日本に帰国しました。なぜかいまだに日本にいます。人生思ったようにはならないです(笑)
後悔はしていませんが、試行錯誤です。

2011年5月にまたまた転職しました。震災関連の仕事をするためにアメリカ系のNGOで働き始めました。

また休日や平日の夜にはイベントや会議や参加型のプロセスのデザインやコーディネートをやったり、さまざまな研修や会議のお手伝いをしてます。ご関心があればお声掛けください。こういう研修ってふつう結構高いので、学生が参加できる金額でやれたらなと思っています(参加費応相談)
◇参加型ファシリテーション入門編ワークショップ
◇傾聴力ワークショップ
◇アイスブレーキング体験学習ワークショップ
◇開発と気候変動を考える参加型ワークショップ
<現在企画中>
▽発問力ワークショップ
▽ワークショップデザインコース
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