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コミュニケーション・ラボラトリーの公式ブログです。イベントの告知のほか、いままで書き溜め、Mixiなどで公開していた文章なども公開していきます。
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自分がスペイン留学をしていた時に書いた詩です。いままで日記では公開していませんでしたが、公開しておこうかと。拙文ですが読んでもらえれば幸いです。

『Only is not lonely』
一人でいるということが 孤独だということじゃないんだ
たとえ自分を支えてくれていた愛情や友情から
物理的に切り離されたとしても
見知らぬ土地に一人で生きゆくことになっても
それは決して孤独だというわけじゃない

遠く離れて感じる優しさや温もり
失って初めてわかる人やもののありがたさ
当たり前におもっていたすべてへの感謝の気持ちが湧き出でる
自分がいかに守られていたか 支えられていたか
そして愛されていたか

触れ合うことも 言葉を交わすこともできず
すべてを失ったような感覚に陥る
でもそれは錯覚に過ぎないんだ
目を閉じて全身で自分の脈動を感じるように
心を研ぎ澄ませればわかる

自分に注がれていた感情が今も変わらずに
自分を包み込んでいてくれていることを
いや 前よりも強く強く 流れ込んでいることを

時間や空間に惑わされて感じることが出来ていないだけなんだ
それは目隠しをして燦然と輝く太陽の光に気づかずに
暗闇を怖がっているようなもの
視覚に頼らずに感じれば 陽の光りの温かさに気がつく
いまも変わらず太陽がそこに輝いていることを

もう何も怖がるものはない
寂しくもない
この地球のどこにいても 僕は孤独じゃないから
どこにいっても強く幸せに生きることができる
それを教えてくれた
たくさんの人たちが僕を送り出し、信じ、期待し、祈り、応援してくれている
そしてまた会える日を楽しみにしてくれている
大きく成長するであろう僕との再会を

だから負けられない
そばで誰かが見ていなくても 近くに支えがなくても
距離にかかわりなく僕を包み込んでくれる
こんなにも多くの人々のために

見えない手が 今もいつでも背中を押してくれている
この足を前へ踏み出せと
そして両手を広げて待ってくれている
僕が進むべきこの道の その先で

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エイプリルフールとは関係なく、ちょっとまじめに。

10月からいまの職場で働き出して半年。あんまり年度末とか関係ないし、4月から新しい人が増えるわけでもなく、あたりまえのように3月が終わり、普通に4月が始まる。あと2ヶ月もしたら卒業して2年になる。この2年間、果たして僕は成長したといえるのだろうか。

やりたがりな僕は、いろんなことを考えては手を出し、歩み出しては途方に暮れたり、前に進んでいるのかどうなのかすらもわからないような手探りな日々だった気もする。

やりたいと思ってもちゃんと始めることができなかったアイディア達。そこには何が足りなかったのか。

声高にやりたいことを語っても、「すごいね」と言われるだけで、「一緒にやりたい」と言う声はあまりなかったからなのか。足りないのは、賛同なのか、賛同を得られるように語れない自分なのか。

どうしようもなく不安に駆られるときがある。自分がやろうとしていることは間違っているんじゃないかと。だれもそんなこと必要だと思っていないんじゃないかと。

自分という人間の本質を見るとき、やっぱり僕は「足りない何か」を見つける人間なんだと思う。今の世の中に足りてないもの。それがあるから何かを しなければいけないと思う。誰もやっていないことだからやりたいのであり、それゆえになかなか始めるのが大変なのも必定であって。常に「一人」から始めな ければいけない。

でも振り返れば、大学時代は、僕の突拍子もないアイディアに心から賛同してくれる「二人目」がいた。
二年の時にGlobal Awareness Networkを始めたときのMasaであったり、四年の時に、International FestivalでのStudent Projectを始めるときのIppeiであったり。僕のアイディアに自分のことのように思いをいれ、動いてくれた。
君たちがいなかったら、どんなに良いアイディアだったとしても僕は始めることすらできなかったかもしれない。だから僕は、その二人目、「最初の一人の賛同者」に心からありがとうと言いたい。

でも、僕はそんな自分からもう一歩前に進まないといけない時期にさしかかっているのかもしれない。僕に今足りないのは、新しい「最初の一人の賛同 者」ではなく、その一人がいなくても、絶対にやり始め、やり終えるという「決意」であるし、そう思えるまでの「思い」なんだろう。

自分がまずそこに至れたときに、僕が社会のニーズに沿って、必要とされていることを為そうとしているなら、自然と人は集まってくるはず。

すこしずつ、でも着実に輪を広げること。真剣に話をするにつれて、「一緒にやりたい」「声を掛けて」という声も聞こえてくるようになった。

間違っていないという自信はある。為しとけなくてはいけないという責任感も感じる。なにより今のこの不条理をほうっておくことはできない。だれもやらないなら、自分がやるしかない。その先には確実に、自分が目指している社会があるはずだから。

あぁ、支離滅裂な文章だー

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19日の木曜日から高尾で行われたYDP総会に参加してきました。
YDPというのはYouth, Development, and Peace Japan Networkの略で、日本の50以上の学生団体・ユース団体のネットワークです。このイベントのセッションの一部でファシリテーターとかコーディネーターをしました。

今回はテーマを決めたセッションに参加してもらうのではなく、前半にオープン・スペース・テクノロジー(OST)を使って、参加者が話したいこと を自由に語り問い詰め、後半に自分たちで選んだテーマで追求してもらうという形をとり、このオープン・スペース・テクノロジーの経験者としてルールの説明 などをしました。

実際にセッションの中では参加者からさまざまな提案がでて、自発的に自由な議論が交わされました。「幸せって?」「偽善って?」「正義って?」と いうような哲学的なテーマから、「市民社会の変えるには?」「みんなのコミットメントを上げるには?」というようなテーマまで。そしてそれらのテーマのな かからみんなが語りたいテーマを選び抜き、最終日のプレゼンテーションまで参加者が寝る時間も惜しんで準備をしていました。

そんな中で、僕は特定のグループには参加せずにいろいろなグループに顔を出しているといろいろな気付きがあったのです。

夕食の時間に「芸能・芸術」というテーマのグループで話をしていた子と話をしていると、彼女は「無関心な人たちにイベントを通じて行動を起こしてもらえるようにしたいんです」と言っていた。
それに対し僕は前々から思っていた疑問がふと浮かんだのです。
「無関心層って言うけど、僕らが彼らに対して無関心なんじゃないかな?」と。

一方「エイズ」について話をしているグループでは「ピア・エデュケーション」について語っていた。ピア・エデュケーションとはピア(対等な人・友 人)による啓発活動で、同年代が語ることでもっとエイズという問題(他の問題でも使えるが)について身近に感じてもらうということです。
ここでも同じような疑問が出てきました。
「ピアっていって、普段エイズに関心のないような人にアプローチしようとしているけど、活動がなければ、ぼくらは彼らと友達でもないじゃない。それでピアっていえるの?」と。

ピア・エデュケーションで啓発効果が高まるのは、メッセージの「送り手(僕ら)」が「受け手(彼ら)」のことを対等だと思うからではなく、「受け手(彼ら)が「送り手(僕ら)」を対等だと思い、自分と被らせるからだと思うのです。

これって最初の無関心層への認識と同じことなんじゃないかなって思う。

僕らは日本社会において「学生」や『若者」というグループ層をターゲットとしながらも、彼らについてあまりにも無関心じゃないだろうか。自分もそ のグループに入っているために知った気になり、「若者」や「学生」というぼんやりとして世代感覚の一致だけで「ピア」になったつもりでいるのではないだろ うか。

こういった活動に参加している人は、ほとんどが大学、しかも優秀と言われる学校に通っている人たちが多い。しかし対象としている人たちは必ずしも そうではなかったりする。彼らを「変えてあげる対象」として見ることに、無意識のうちに自分たちを上位においていないだろうか。僕らが対象としている若者 たちは、たとえ国際的な問題には興味がなくても、多感であり、そういった「上から目線」は強く感じるだろう。

本気で彼らに変わってもらいたいのであれば、彼らのことに関心を持つべき。彼らのことを知り、友となり、彼らが何に喜び、何に怒り、何に悲しむのかに耳と心を傾けるべきだと思う。

このことは二つのグループだけでなく、他のグループで話されていたことにも関係があるように思えた。

国際協力や環境活動をするようになった僕たちには、今までの人生のどこかで問題への気付きがあった。しかしそんな気付きがあった僕らが驕ってしまってはいけないし、共感は得られないと思う。

目的を同世代の関心のない人たちだとするのならば、自分で上った段の上から降りて、目線の高さを揃えることで、初めてスタートラインに立てるのじゃないかなと思った。

そんな気付きのあった2泊3日でした。

P.S.
一日目の夜に「持ち込み企画」という時間があり、「参加型ファシリテーション入門」という企画をしました。嬉しいことに参加者全体の3分の1以上 の20人が参加してくれて、予想以上のニーズの高さにびっくりしながら、人数の多いワークショップでどきどきしました。でも感触としてはみんな楽しんで学 びがあったようで良かったです。
こうやってどんどん理論の体系化と実践をしていきたいと思います。講座希望団体は随時募集してます~。
ではでは

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今日はバイトの休憩時間に本屋に行って二冊本を買ってきました。
今年は自分に投資をする一年にする!ということでビビッときた本はできるだけ買うようにしてます。
今回買ったのは「キラープレゼンテーション」と「目に見える議論~会議ファシリテーションの教科書~」という本です。

こうやって本を買い、自分の成長のために読みふけっている最近ですが、どんな本でも読むわけではないです。

特に最近自分で気付いたのは、「人からもらった本を読まない」ということ。自分の父親もかなりの読書家で、いろんな本を読んでいるのですが、時折 気に入った本を僕に渡してくれます。しかし、大体僕はそれを読まないのです。別に興味がないというわけでも、つまらなそうだという訳でもないのです。振り 返ってみるとなんとなく読んでいない、のです。
高校時代も、先輩からもらったTOEFL(英語試験)の教材はやらずに、自分で本屋で探して選んだ教材をやったりしていました。
そんな経験ないですか?
これは一体どういうことなのか、と考察してみました。

これは
「自分で選択していないために、その本に対するオナーシップ(ownership所有意識)が低いから」なのだと結論づけました。

選択(option)とオナーシップと言う言葉は先月職場で行ったFASIDでのBCC研修で出てきました。
研修では途上国の保健問題を例にあげて、「ヘルスセンターに行かせる」というためにどういうメッセージを現地の人の送ればいいのかという話をしていたのですが、
従来のプロジェクトでは、「ヘルスセンターへ行こう」というポジティブな単一のメッセージに対して、「農作業があるから、子ども面倒をみるから、 買い物に行くから、近所さんとおしゃべりするから、etc...」というさまざまな「ヘルスセンターに行かない理由」があることが問題であると指摘し、行 かない理由を転換させて「どうしてヘルスセンターへ行くのか」という理由を複数作るということをやりました。

たとえば「健康になれば農作業がはかどるから」「健康への知識が増えれば子育てに自信がつくから」「行けばたくさんご夫人たちがいるから」という理由でヘルスセンターへ行く理由を作り、メッセージとするのです。

こうすることにより、メッセージの受け手は単に、「ヘルスセンターへ行こう、ヘルスセンターへ行くといいよ!」というだけではなく、さまざまな理由の中から自分がヘルスセンターへ行く理由を「選択する」ことができるために、実際に行く可能性が高まるというのです。

このことを、その選択にオナーシップが高った、と言えます。

最初の本の例に戻すと、与えられた本には、読みたい本を選ぶ、という選択のプロセスを踏んでいないためにその本に対するオナーシップが低いため、 「読む」という行動に移ってないのです。逆に本屋さんで、たとえばファシリテーションというテーマで本を探しているとして、何冊もある中から、一番分かり やすいものや、面白そうなものを選んで買うために、その本に対するオナーシップが上がり、ちゃんと読むのです。

しかも本を買うという場合、実はもう一つの選択があります。それは「買う」か「買わないか」という選択です。
何冊もの候補のなかから、1冊を選んだ後、その値段を見て、「この本はこの値段に相応しいのだろうか」「この値段を払うだけの価値があるのだろうか」と考えます。実際は本を選ぶ段階で無意識でやっているかもしれません。
しかし結果として複数の本の中から自分で一冊選び、買うか買わないかという二択から、「買う」を選んだという二つの選択をしたということで、オナーシップは更にあがります。

本以外の例を出すならば、たとえばダイエットのための運動です。お金をかけず毎日運動しよう!と決意してもなかなかできなかったりしないでしょうか?
逆に、腹を決めて、フィットネスクラブの会員になると決意し、家から近いいくつかのクラブから内容やら値段やら距離やらを考えた末に、一つ選んで 会費を払うとします。その場合、あなたがそのクラブに行き、運動をするようになる可能性は、自分でお金をかけずに運動しようと決意したときよりも上がって いるはずです。

年初めに書き続けよう決めた日記も、ただでもらった日記帳よりも、本屋で自分で「あれがいい、これがいい」と悩んだ末に買ったもののほうが続くはずです。

本気で欲しい!本気でやりたい!と思っていることであるならば、そのためのコスト(費用・代金)が高いもののほうがオナーシップは高まります。
それは「買う」か「買わない」か(もしくは「やる」か「やらない」か)という選択の際に、より深く悩むためです。
最終的に「買う」「やる」を選ぶのであれば、そこにかけるコストが高いほうが、お金を払った後に、その行為が続く可能性は高まります。

もちろんどうでもいいものにそんなことをする必要はないです。本気な時だけに限りますが。

あなたがもし、本気でやりたい、続けたいと思っていることがあってそれができていないなら、選択肢から選ぶこととお金をかけることをしてみれば、いまよりはすこしでもできるようになるかもしれません。

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(この文章読んで、読みづらかった、分かりにくかったって思ったところがあったら教えてください)

僕は夜に無音だと思考が勝手に発展してしまって寝れなくなってしまうような「妄想族」だったりして、寝るときになると何回も聞いたことある音楽やストーリーを知ってるドラマなどを流して敢えて思考を止めて眠りについています。

これは知らない曲とかストーリーだと逆に聞き入ってしまったり、先が気になったりとかして寝れなくなっちゃうのだけどね。

そんなこんなで前々から「思考」と「聞くこと」の関係性についてきになっていたのだけど、最近読んだHarvard Bisuness Reviewの「コミュニケーション戦略スキル」という本でミネソタ大学のラルフ・ニコラス教授が『聞き上手になる方法(原題Listening to People)』という論文が載っていた。

彼によると「アメリカ人は平均で一分に125語しゃべる」らしいのだけど、僕ら人間の思考ではこれよりももっと多い語数を一分間で処理できるため に、時間に余裕ができてしまい、その時間の余裕で聞いている話とは別のことを考えたりして、実際に話を聞かなくなってしまうというのだ。

たとえば僕らの脳みそが一分間に300語くらい処理できるのだとしたら、一分間に125語しゃべる人の話を聞くときに、175語分余裕があり、その間に175語分だけ他のことを考えることができるのだと。

話を聞きながら他のことを考えてしまい、妄想して聞いてた話がわからなくなる経験はだれしもあると思う。ただ受動的に聞こえた言葉を処理しているだけだと、なかなかすべてをちゃんと聞くことはできない。妄想はある意味人の性だから(面白くない話ほど妄想はしやすいので)

ラルフ博士の教える「聞き上手」の方法は、この余っている時間的余裕をどう話を聞いたり、話を予測したり、反芻したり、理解を深めるというような能動的リスニングに使えるかが大事だということらしい。

「聞く」ということはコミュニケーションにおいて大きな要因であるにも関わらず、本格的に聞くことを訓練したことがあると言う人は少ないと思う。
ラルフ博士の研究でもそれはわかっており、実際に訓練によって「聞く力」すなわち「聞いたことを長く、正確に覚える力」は強化できるのだと。

これはある意味、アクティブ・リスニングなんだと思う。
アクティブ・リスニングには実は二種類あって、コーチングやファシリテーションでのアクティブ・リスニングは、「話し手が話しを引き出すために聞き手が行う行為」で、
・「うなずき」
・「アイコンタクト」
・「リピート(聞き返し)」
・「言い換え」
・「ミラーリング(同じ動きをしたり、同じ言葉をつかったりすること)」
とかがあるのだけど、こうしたことができているファシリテーターやコーチは、相手の話を聞いて理解し記憶する力も高くて、二つにはつながりがあるのだと思う。

日本人だと第2言語の勉強でリスニングに力をいれてた人は、こうした訓練に近いことを実際に経験していると読んでいて思った。

たとえば英語の勉強をしてリスニングをしているとき、僕らの外国語の処理能力は母国語より下がる、つまり平均一分に125語よりも英語の処理能力 が低かったりする。たとえば100語しか処理できなかったとしたら、処理できなかった25語分を埋めるために事前に予測したり、呼吸の合間に話を整理した り、ポイントを掴んでそこに集中して聞いたりする。
もちろんリスニングの勉強を長くすることで英語の処理能力が高まるのだけど、こうした予測・反芻・集中というような訓練はその後も生きているのだと。

まぁ、実際は恥ずかしいことに、一昨年帰国して受けたTOEICで、リスニングが普段聞いてた英語の会話よりゆっくりだったせいで、「あぁ、この人インド人なまりだ。大学の○○おもいだすわー」とか妄想してたら問題を聞き逃して、慌てて集中したなんてこともあったけどねw

まぁ、そんなこんなで、「能動的リスニング」を心がけて訓練して、聞き逃しや物忘れが減るようもっと精進していきたいとおもっております。

あ、あとふと思ったのが、いまipodとか持ってなくて通勤時間とか音楽聞いてないのだけど、音楽聞いて通勤してたら、有意義な朝の思考がなく なっちゃうかなーって。音楽を聞いていても思考はできないことはないけど、音楽を聴くことに脳の処理能力のいくらかは使われるから、聞いてないときよりは 絶対思考は鈍るよね。ぶっちゃけどうなんだろ・・・・。

なんて寝る前なのにいろいろ考えすぎな田中でした。

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ファシリテーションやコミュニケーション、広報などをテーマとする本をたくさん買って読んでいるので、参考までにご紹介していきます。今後一冊ずつ感想なども紹介できるようにしていきたいです。

 
<ファシリテーション関連>

◆目に見える議論~会議ファシリテーションの教科書~
桑畑幸博 著 PHP研究所

◆ワークショップ・デザイン~知をつむぐ対話の場づくり~
堀公俊 加藤彰 著 日本経済新聞出版社

◆ファシリテーション・グラフィック~議論を「見える化」する技法
堀公俊 加藤彰 著 日本経済新聞出版社

◆ファシリテーション革命~参加型の場づくりの技法~
中野民夫 岩波アクティブ新書

◆ワークショップ~新しい学びと創造の場~
中野民夫 岩波新書

ファシリテーションの教科書
名倉広明 日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)

ファシリテーター・トレーニング〜自己実現を促すファシリテーションへのアプローチ〜
津村俊充・石田裕久編 ナカニシヤ出版

ファシリテーション〜実践から学ぶスキルとこころ〜
中野民夫・森雅浩・鈴木まり子・冨岡武・大枝奈美 岩波書店

ファシリテーターの道具箱
森時彦 ダイヤモンド社

対話する力〜ファシリテーター23の問い
中野民夫・堀公俊 日本経済新聞社

アイスブレイク入門〜こころをほぐす出会いのレッスン〜
今村光章 解放出版社

英語ミーティングの基本スキル~グレートファシリテーターへの道
フィリップ・ディーン 岩城雅 朝日出版

<マス・広報・広告系>
◇オリジナルワーキング~独創的仕事人のセオリー~

高橋宣行 Discover出版

コンセプトメイキング~変化の時代の発想法~
高橋宣行 Discover出版

オリジナルシンキング~想像と創造の磨き方~
高橋宣行 Discover出版

コミュニケーションをデザインするための本
岸勇希 著 電通

コピーライター入門
原鴻一郎 石田勝寿 監修 電通

新コピーライター入門
小松洋史 中村卓司 監修 電通

<その他>

短期間で組織が変わる行動科学マネジメント
石田淳 著 ダイヤモンド社

キラープレゼンテーション 必ず思い通りにいく77のステップ
マーク・ゴットリーブ/鈴木 智草 著 日本実業出版社

CSR 「つながり」を活かす経営
日経CSRプロジェクト 編 日本経済新聞出版社


戦争をやめさせ、環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方
~エコとピースのオルタナティブ~
田中 優 著 合同出版

コミュニケーション戦略スキル
ハーバード・ビジネス・レビュー・ブックス ダイヤモンド社

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カウンター
プロフィール
HN:
Junya Tanaka
性別:
男性
職業:
NGOスタッフ/参加型の場づくり研究・実践家
自己紹介:
青山学院大学の社会人大学院社会情報学研究科ヒューマンイノベーションコースで参加型の場づくり、ワークショップデザイン、ファシリテーションなどについて研究をしながら、震災関連の仕事をしています。

2007年5月南カルフォルニア・オレンジ郡にある4年制教養大学を卒業しました。その後にすぐにイギリスの大学院に行くつもりが、もろもろの事情でいかないことにし、日本に帰国しました。なぜかいまだに日本にいます。人生思ったようにはならないです(笑)
後悔はしていませんが、試行錯誤です。

2011年5月にまたまた転職しました。震災関連の仕事をするためにアメリカ系のNGOで働き始めました。

また休日や平日の夜にはイベントや会議や参加型のプロセスのデザインやコーディネートをやったり、さまざまな研修や会議のお手伝いをしてます。ご関心があればお声掛けください。こういう研修ってふつう結構高いので、学生が参加できる金額でやれたらなと思っています(参加費応相談)
◇参加型ファシリテーション入門編ワークショップ
◇傾聴力ワークショップ
◇アイスブレーキング体験学習ワークショップ
◇開発と気候変動を考える参加型ワークショップ
<現在企画中>
▽発問力ワークショップ
▽ワークショップデザインコース
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