コミュニケーション・ラボラトリーの公式ブログです。イベントの告知のほか、いままで書き溜め、Mixiなどで公開していた文章なども公開していきます。
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16歳くらいのときから、
「子どもの権利」というテーマに出逢って
「子どもの権利」について活動してきたけど
最近になって、「権利」とか「人権」っていうものに
なんとなく違和感を感じたりすることがあって
いわゆる「人権活動」っていうのをやっている人で
「難民」とか「先住民」とか「障がい者」とか、「マイノリティ(少数者)」の権利を扱っているのだけど
「子ども」ってマイノリティではないと思うのね
僕が「子ども」という問題に関心があるのは、子どもが好きだからっていうのもあるけど
子どもって、全ての人にとって通過する時期であるから
メジャー(多数)とかマイナー(少数)とかっていう問題じゃなくて、年代層の問題だから
幸せな子ども時代を過ごすことができる人は、人生として良いスタートを切ることができると思っているし、
人生というレースの中で、ハンディを負ってスタートしないといけない人がいることに違和感を感じるからであって
人権問題っていうのは本質的には
Universal human rights(普遍的人権)の概念を基にしていて
その普遍的であるべき人権を有することができていない特定グループが
有することができるようになるための活動なんだろうけど
なぜかみていると視野狭窄に陥ってしまっているような人が多い気がしていて
ちょっと自分とは一線を画してしまう
うーん、何が書きたかったんだろう
「権利」っていうことについてやっていると
「権利」ってなに?いつもぶち当たってしまって、
自分としてはそれなりになっとくできる答えが見つかった気がするのだけど
それを皆に伝えて納得してもらえるのかは疑問であって
僕は権利を守りたいのかな?って考えてしまったり
ふむ
多分、僕はChild rightsを守りたいのではなく、Child lifeを守りたいのかなって気がする
Life 生命なのか人生なのか どっちもなのだけど
Lifeっていうなら、なんとなストンと落ちる気もする
まぁだからなんなんだっていうわけではないのだけど
子どもの権利についてやっている、というのはやめて
自分は子どもの問題について活動してるというようにしてみようかなと思ったりしてみた
それがなにか変化を生むのかわかんないけどね
なんかよくわかんない
「子どもの権利」というテーマに出逢って
「子どもの権利」について活動してきたけど
最近になって、「権利」とか「人権」っていうものに
なんとなく違和感を感じたりすることがあって
いわゆる「人権活動」っていうのをやっている人で
「難民」とか「先住民」とか「障がい者」とか、「マイノリティ(少数者)」の権利を扱っているのだけど
「子ども」ってマイノリティではないと思うのね
僕が「子ども」という問題に関心があるのは、子どもが好きだからっていうのもあるけど
子どもって、全ての人にとって通過する時期であるから
メジャー(多数)とかマイナー(少数)とかっていう問題じゃなくて、年代層の問題だから
幸せな子ども時代を過ごすことができる人は、人生として良いスタートを切ることができると思っているし、
人生というレースの中で、ハンディを負ってスタートしないといけない人がいることに違和感を感じるからであって
人権問題っていうのは本質的には
Universal human rights(普遍的人権)の概念を基にしていて
その普遍的であるべき人権を有することができていない特定グループが
有することができるようになるための活動なんだろうけど
なぜかみていると視野狭窄に陥ってしまっているような人が多い気がしていて
ちょっと自分とは一線を画してしまう
うーん、何が書きたかったんだろう
「権利」っていうことについてやっていると
「権利」ってなに?いつもぶち当たってしまって、
自分としてはそれなりになっとくできる答えが見つかった気がするのだけど
それを皆に伝えて納得してもらえるのかは疑問であって
僕は権利を守りたいのかな?って考えてしまったり
ふむ
多分、僕はChild rightsを守りたいのではなく、Child lifeを守りたいのかなって気がする
Life 生命なのか人生なのか どっちもなのだけど
Lifeっていうなら、なんとなストンと落ちる気もする
まぁだからなんなんだっていうわけではないのだけど
子どもの権利についてやっている、というのはやめて
自分は子どもの問題について活動してるというようにしてみようかなと思ったりしてみた
それがなにか変化を生むのかわかんないけどね
なんかよくわかんない
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プロフィール
HN:
Junya Tanaka
性別:
男性
職業:
NGOスタッフ/参加型の場づくり研究・実践家
自己紹介:
青山学院大学の社会人大学院社会情報学研究科ヒューマンイノベーションコースで参加型の場づくり、ワークショップデザイン、ファシリテーションなどについて研究をしながら、震災関連の仕事をしています。
2007年5月南カルフォルニア・オレンジ郡にある4年制教養大学を卒業しました。その後にすぐにイギリスの大学院に行くつもりが、もろもろの事情でいかないことにし、日本に帰国しました。なぜかいまだに日本にいます。人生思ったようにはならないです(笑)
後悔はしていませんが、試行錯誤です。
2011年5月にまたまた転職しました。震災関連の仕事をするためにアメリカ系のNGOで働き始めました。
また休日や平日の夜にはイベントや会議や参加型のプロセスのデザインやコーディネートをやったり、さまざまな研修や会議のお手伝いをしてます。ご関心があればお声掛けください。こういう研修ってふつう結構高いので、学生が参加できる金額でやれたらなと思っています(参加費応相談)
◇参加型ファシリテーション入門編ワークショップ
◇傾聴力ワークショップ
◇アイスブレーキング体験学習ワークショップ
◇開発と気候変動を考える参加型ワークショップ
<現在企画中>
▽発問力ワークショップ
▽ワークショップデザインコース
2007年5月南カルフォルニア・オレンジ郡にある4年制教養大学を卒業しました。その後にすぐにイギリスの大学院に行くつもりが、もろもろの事情でいかないことにし、日本に帰国しました。なぜかいまだに日本にいます。人生思ったようにはならないです(笑)
後悔はしていませんが、試行錯誤です。
2011年5月にまたまた転職しました。震災関連の仕事をするためにアメリカ系のNGOで働き始めました。
また休日や平日の夜にはイベントや会議や参加型のプロセスのデザインやコーディネートをやったり、さまざまな研修や会議のお手伝いをしてます。ご関心があればお声掛けください。こういう研修ってふつう結構高いので、学生が参加できる金額でやれたらなと思っています(参加費応相談)
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