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コミュニケーション・ラボラトリーの公式ブログです。イベントの告知のほか、いままで書き溜め、Mixiなどで公開していた文章なども公開していきます。
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ロンドンでOne Young Worldに参加して
帰ってきて風邪をひいて体調を崩して寝込んで、
いろいろしているうちに、思い悩んでしまって自分の根幹が揺らいでいて
何かを発信しようだなんて思えない状態が続いていました
ちょっと内面の問題が前進して、やっと言葉を発してみようとしたら
どばーっといろいろでてきました。
One Young Worldのことも少しずつまとめていきたいと思います。

*****************

Think globally, Act locally
地球規模で考えて、地域で行動しよう

僕が高校生くらいだったころから
もう何年も前から使われている標語
少し使い古された感があるのかもしれないけど
響きとしてはシンプルでわかりやすいし
この言葉を多くの人の口からも聞いてきた

でも僕は昔からちょっとこの言葉を聞いてきて
少し気になることがあるというか
なんとなく腑に落ちないところがあった

「Think globally」
「地球規模で考えて」
それって簡単にできることなのかなって

ずっと長いこと
どうすれば人は行動が起こすようになるのかとか
「啓発」とかいう言葉のもとに活動してきたりしていると
「Think globally」というのが
標語化されているほどに
シンプルで簡単なことのようには思えない

そもそも簡単にそんなことができるのなら
そんな標語が必要とされるような事態にはならない

「Think globally, Act locally」という言葉を聞くたびに
僕の頭によぎるのは
「Think locally, Act globally」も必要なんじゃないか
という思いだったりする

「Act globally」ってなんだよ それこそ簡単にできないよっていうのは置いておいて
「Think locally」って大事な気がするのです

僕が尊敬するアメリカの未来学者ヘイゼル・ヘンダーソン博士は
少し前まで、どこにでもいる主婦だった
そんな彼女が地域の大気汚染の問題に気が付き
「一人の母親」として子どもの健康に与える影響を憂慮して、
原因を究明し、地域の議会に訴え、周りのお母さんたちを触発していった

僕はその根底にあったのは「Think locally」な気がするのです
「Local」というのは、地域でというより「身近な」こと
自分の身の回り。それが住んでいる地域のことだったり、
もっと近く、自分自身の体や、家族の健康だったり。

そういった「身近」な問題を憂慮し、どうにかしたいと思った時、
原因は実は、もっと大きなところからきているものだったりする
自分の家族の問題というより、住んでいる地域全体の問題、国の政治の問題、
地球全体を巻き込む問題

「身近」に起こっている問題に気がついて、なんとかしたいと思ったとき
原因が、もっと大きな枠組みの中で起こっていることであるとき
解決しようとすると「身近」よりも大きなものを変化させていかないといけないと
気がつく時がある

そう気がついたとき人は「Act globally」するんだと思う
別に「地球規模で」なんてことはないけど
「globally」って
ちょっとでもいいから「身近よりも大きな」ことなんだと思う

去年コペンハーゲンで行われた気候変動条約会議(COP15)の様子を見ていて
印象に残ったのは、ツバルの人たちが世界のリーダーたちに訴えている様子でした
気候変動によって、海水面が上昇し、自分たちが住む国がなくなろうとしている
彼らを突き動かしていたのは、「Think globally」から来た思いでは決してない

自分の国、地域、家族、友達
どこまでも「local」な思いが強く突きつめられて
解決するために「globe」を突き動かしていく

今年名古屋で行われる生物多様性の問題にしても同じ気がする
今必要なのは「世界中で」とか「いま地球が」とかそんな大仰な言葉じゃない
だって問題意識は既に、ひとりひとりの中にあるのだから
「地球全体が」なんて言って、イメージできない世界を妄想させて
漠然とした行動を喚起するよりも
徹底して何とかしたいと思う「自分の身近」を考えていったらいいと思う
そうした時、解決したいと思う「身近」な問題があれば
その人は自然と、「身近よりも大きな」ところへ飛び込んでいくと思う
その手助けをしてあげればいいんだと思う

Think local
身近に何とかしたい問題があれば
Act global
大きな世界で変化を起こさなくてはならない だから
Think global
世界みんなで考えて
Act local
最終的に自分の身近なところから変化を起こしていく

決して二つは相対する言葉ではない
お互いがお互いを強めあっていく
色々なことを解決していくためには
どちらも必要なことだと思う
世の中にはいろいろな人がいるから
色々なものの見方があって
行動を起こそうとするきっかけもさまざまだから
いろんな喚起のしかたが必要な気がする
そんなことを思うから
僕はそっと言葉を添えたいと思う

もうちょっと自分の身近なことを考えてみようって
そしてそんな身近よりもちょっと大きな世界に
飛び込んでみようよって

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今日は仕事が終わってから、Think the Earthプロジェクトのセミナーで、写真家石川直樹さんの話を聞いて、その後交流会に参加してきました。
http://www.thinktheearth.net/jp/info/2009/11/1211seminar.html?a=mn&id=127

石川直樹さんって、僕の中学時代の親友と同姓同名で、去年くらいまでそんなひとがいるーって言うくらいしか知らないかったのだけど、去年香港のホテルでみたNHKの特集で、「おぉ、この人なんかすげえな!」って思ってました。

写真に対する羨望も自分の中で強くなってきていたので、彼の話を楽しみにしておりました。写真家でありながら、「冒険家」と呼ばれることが多く、チョモランマや北極南極のようななかなか行けないところに実際に足を運んで写真を撮っている石川さん。

写真を撮る時、彼はあまり「メッセージ」とかを考えないらしい。
この写真を見てくれた人にこう感じて欲しいみたいのはない。
ありのままを写す。
自分がみて、感動したもの、驚いたもの、心が反応したもの
そうしたものを撮る
構図とかもあまり考えない。ファインダーを覗かないで撮る時も多いそうだ。

そういう写真だから、見た人が「疑似体験」できるんじゃないかって思う。
何かを感じ取ってくれても、そうでなくてもいいって。
たぶん、石川さんの写真を見て何も感じない人って言うのは、その場に自分で行ったとしても同じように感じる人なんじゃないか、って聞いていて思った。

そういう捉え方あるんだなーって。
ほんと純粋なんだなって思った。

中学とか高校の頃、いろいろなことを知っては驚いたり、悲しんだり、怒ったり、わくわくしていた自分がいた。
最近は、いろいろなことを体験して、そういう感情の起伏は、昔に比べれば少ないかもしれない。
いや、興味があったり、琴線に触れるようなことがあっても、あまり前のめりになって食らいつくことが減ったような気がする。

まだ青二才のくせに、何カッコつけてるんだろうね。
知らないとか、カッコ悪いわけじゃないんだからさ。
興味があるなら、「教えて!」ってもっと食らいついたらいい。
関わりたい!って思ったなら、待たないで、自分から入り込んでいけばいい。
いまの自分に必要なのは、そういう自分の感性に正直になるというようなことな気がした。

話はめっちゃずれたね。
まーとりあえず、そんな感じ。石川さんの純粋さに触れて、そういう自分をもっと出してみようと思いました。

校正もしないで、ばーっととりあえず書いてみた。
あー後で読み直したら、うわーって思うんだろうけど。
まー、それでもいいや。

明日は昼過ぎにエコプロダクツに顔だそうかとおもってまーす。
あめやめー

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高校の先輩で、社長兼セミナー講師のマサキさんのイベントでパネラーをすることになりました。
私以外のパネラーの方が魅力的すぎて、若干見劣りしてますが・・・(笑)

12月6日です。
まだ若干席が空いているらしいので、僕以外の魅力的なパネラーに会いたい方はぜひぜひご参加ください。
学生さんは無料ですよー(学生証提示にて)

ではー


下記詳細

サンタがやってくる

東京「超」就活セミナー
ついに来たぁぁぁぁぁぁぁ


クリスマスバージョン(=⌒▽⌒=)
「超」就活セミナー in 東京 12月6日の
パネラープロフィールですグッド



まだ若干受け付けしてますので
早めの申し込みを↓
http://www.efeel.to/survey/mugencollege/ まで


今回は150人の仲間と
最高の時間を創りますわーい


今年の締めくくりを
みんなでやっちゃいましょうグッド


■日時
2009年12月6日(日)
12時30分受付開始
13時スタート
16時30分終了
※17時30分から懇親会もありま~~す


■場所
きゅりあん 7Fホール
東京都品川区東大井5ー18ー1 六階(大会議室)
03ー5479ー4100
http://www.nippo.co.jp/cu_map.htm


■アクセス
JR/東急線/りんかい線
「大井町駅」徒歩1分


■料金
学生:無料(学生証を受付時に提示してください)
一般:2千円
※懇親会は3000円を予定しています。


■持ち物
・筆記用具
・学生証(学生の方は受付時に提示して下さい)
・服装は普段着


自分のこれからの未来を、
現在『自分らしく生きている社会人』の方々と
一緒に語り合うイベント

それが「超」就活セミナー


※大学一年生も二年生も三年生も四年生も大学院生も社会人も
大歓迎です★☆


でわでわどんな人と語り会うのか・・・

こんな人で~~~す★↓


パネラープロフィール【50音順】
================================
■氏名
川原恵美 32歳

■プロフィール
元NHK青森放送局アナウンサー。
その後フリーの司会者・アナウンサーとして活動時、
様々な職業の方にアナウンサーの技術が生かせることに気づき、
アナウンサーがプレゼン・面接・スピーチ等のポイントをお伝えする「プレゼンジム」を2009年創業。
都の職業訓練・商工会・大学・高校の授業等で取り入れられる。

■人生のターニングポイント
NHKの職場で地獄を見たこと

■現在の仕事
司会者育成・プレゼンテーションやスピーチの講師・研修事業経営

■夢、やりたいこと
アメリカにあるSHOW&TELL(スピーチの授業)を日本の学校や企業にも取り入れる。

================================
■氏名(年齢)
木村智史 (30)

■プロフィール
大学中退後、興味のある職を転々とし、
2004年より、作家「高橋歩」が主宰する、沖縄で自給自足の楽園『ビーチロックビレッジ』を創るプロジェクトに参加。
2008年に、プロジェクト終了。無職になると同時に結婚。
2009年より、1年限定で、東新宿の居酒屋『海豚』をスタート。
2010年から、何をするかは未定

■人生のターニングポイント
今まで起こったすべてはつながってると思うのだが、あえて言うなら
20歳の時に、大学を辞めると決断したこと

■現在の仕事
なんでも屋

■夢・やりたいこと
そのときやりたいと思ったことを、やる自分でありつづけること

================================
■氏名
下谷 弥生 (しもたに・やよい) 33歳

■プロフィール
大阪府出身。大谷短期大学卒業後、(株)オージースポーツ入社。
トレーニング指導、エアロビクスや格闘技他のインストラクター、
企業でのプログラム戦略・開発業務担当。
退職後は英国ロンドンへの語学留学を経て企業の広報として従事していたが、さらにクライアント企業、個人のコミュニケーション戦略を練り広報/PRを極めるべく、
株式会社コミュニケーションデザインへ入社。
企業、個人ともに、ブランディング構築、 ポジショニング戦略、広報・PR、秘書業務などを、主に担当。
2009年1月、個人秘書業務業として独立。

■人生のターニングポイント
インストラクター時代、お客様からいただいた1冊の本との出会い。

■現在の仕事
個人インフルエンサーの方々の、広報秘書業務

■夢
「他がために ~for you」で広がる、地球の平和的~和~の創造。

================================
■氏名
田中絢也 25歳

■プロフィール
横浜生まれ札幌育ち。
高校時代にユニセフの活動に参加し、ユニセフ主催の世界会議に子ども代表として参加。
アメリカの大学に進学。
心理学と教育を中心に社会行動科学を専攻。
卒業後帰国し、2008年洞爺湖サミットに向けユースサミット開催に関与。
サミット後、国際協力NGOで勤務しながら環境、保健医療の活動に関わる。

■人生のターニングポイント
人生のターニングポイントはたくさんありすぎ(笑)
ユニセフの世界会議への参加。
ドイツ平和村訪問。
アメリカ留学していろいろな問題にぶち当たって乗り越えてきたこと。
帰国してG8サミットに関わったこと。どれもおっきなポイントです!

■現在の仕事
国際協力NGOでプログラムアシスタントをしながら、
個人として国際会議での通訳や翻訳、
ワークショップのファシリテーター、イベントのコーディネーターなど。

■夢、やりたいこと
世界中の子どもがちゃんと教育をうけて、笑顔で暮らせる世界を作りたいです。
そのために、みんなが世界のいろいろな問題を
「自分ごと」として何かをしたくなるような、たくさんの「きっかけ」を創っていきたいです。

================================
■氏名(年齢)
都乃 (24歳)

■プロフィール
2008年9月にデビューしたコーラスユニット『M』では主にMelody+Lowパートを担当。
その『M』は、1st SINGLE発売時オリコンウィークリーチャート初登場総合14位、
2ndSINGLEも20位を獲得。
また、R&B SINGER 都乃としてもソロ活動を行っている他、
ヴォーカル講師として新人育成も担う。
伸びのあるハスキーな声が特徴で、太く低い声から抜けるようなWhistle Voiceまで、
多彩な声をもつSINGER。

■人生のターニングポイント
歌う仕事を志した時。

■現在の仕事
SINGER、MODEL、VOCAL講師

■夢、やりたいこと
マイケルジャクソンさんのように、歌で愛や優しさを届けながら、
環境破壊や戦争に尽力出来るようなそんなSINGERになりたいです。

================================
■氏名
NO+CHIN (ノーチン)
(年齢不詳)

■プロフィール
渋谷のHARDCORE TECHNO専門レコードショップ「GUHROOVY」所属
CLUB DJ、ラジオDJ、レゲエDee-Jayとして、DJと名の付くモノは全てマルチにこなし、
国境を越えてピ-スな空間を演出する
日本では希少なインターナショナル ALL MIX DJ。
CLUB DJとしては'07~'09年 5月 シカゴで行われた3万人の
ビックイベント「Acen」へ3年連続ゲスト出演。
ラジオDJとしてはすまいるFMにて環境×音楽番組「organic riddim」メインパーソナリティー。
レゲエDJとしては'08年 12月発売の「ファンが選ぶpopn' best」に数万曲の中から「Soul on Fire」が選ばれCD発売。
また、電気を使わないアコースティックな楽器で奏でる、環境に優しい
レゲエ「アコレゲ」を提唱
アコレゲユニット「タムタム」としてアースデー東京や100万人
のキャンドルナイトへ参加。
現在、カンボジアでフリーライブイベントを企画中

■人生のターニングポイント
小学4年生、音楽のテストで0点をとった時
「答えはひとつではない」と証明したくなった

■現在の仕事
アーティスト及び、若手アーティスト育成(プロデューサー、
ヴォイストーレーナー、専門学校講師)

■夢、やりたいこと
2050年に木星で野外フェス
その前に月でストリートライブ

================================
■氏名(年齢)  
葉田甲太 25歳

■プロフィール
2005年、サークル『GRAPHIS』を立ち上げ、総勢3000人以上のチャリティーイベントを開催し、
カンボジアに小学校を建設する。
2008年、活動をまとめた『僕たちは世界を変えることができない』を出版。
若者を中心に、現在まで5000冊を売り切る。
2012年、『僕たちは世界を変えることができない』全国映画化予定。
現在は、不定期に講演会を行いながら、新しい本を書いてる途中。
元GRAPHIS代表
元あおぞらプロジェクト代表

■人生のターニングポイント


■現在の仕事
いだいせい

■夢、やりたいこと
医師、ものかき

================================
■氏名 年齢
南啓介 27歳

■プロフィール
京都府宇治市に生まれる。
小学校から野球を始め、中学、高校、大学、オーストラリアとどんどん突き進めて行く。
野球を通じて、仲間を作り道が作られてきた人生を歩んでいる。
感情に左右されやすく、熱い人とのみ付き合う傾向にある。
「人生笑う角には福来る」理念の下、楽しい仲間が集まってくる事に感謝しながら日々過ごしています♪

■人生のターニングポイント
中学、高校、大学、それぞにターニングポイントあり

■現在の仕事:
スポーツ選手の夢を応援する仕事!
スポーツマーケティング業務、アスリートプロダクション業務、PR業務、等々

■夢、やりたいこと、
やりたいこと:スポーツを通じて、人と人の笑顔、真顔が産出せる場を作ること!
夢:自分の意思で飛べるようになること。

================================
■氏名
松永真樹 27歳 (世界の王様申請中)

■プロフィール
ひん曲がったきゅうりのような人生。(そのほうが自然でいいやん☆)
学生時代に日本一周とアメリカ留学、世界50ヶ国の旅に出る。
大好きだった会社に入社したにも関わらず、やりたいことを見失い2年で挫折。
その後就活で出会った仲間と一緒に独立。(就活最高なり☆)
起業後「マサキのブログ」を毎日更新!1日8000アクセスになったことも・・・。
月に1回の所沢農業ツアー 「MY EARTH」 代表。
20代経営者学校「レペゼン20」代表
「超」∞大学学長 (来年NPO法人に)
「マサキのラジオ」放送中

■人生のターニングポイント
・インド爆発テロ(目の前で50人の死者)
・2年間のサラリーマン生活。
・失恋でご飯が食べれない日がホントに来た時。
・夢道天との出会い

■現在の仕事
・アンパンマン
・遊び人
・地球人応援チアリーダー
・世界の王様

■夢、やりたいこと
・親孝行。
・結婚、子供を授かる(できれば4人)家族を幸せにする。
・大学を創る
・世界共通の祭りワールドピース祭を創る
・1000年生きる

================================

こんなファンキーな人たちと
語りまくっちゃいます★


「就活の枠を超え」
自分が本当にしたい事を純粋に考えるきっかけを皆さんに提供します手(チョキ)


一生に一回の
09年12月6日という日を一緒に楽しみましょう


■日時
2009年12月6日(日)
12時30分受付開始 13時スタート
16時30分終了
※終了後17時30分より懇親会予定しています


■場所
きゅりあん 7Fホール
東京都品川区東大井5ー18ー1 六階(大会議室)
03ー5479ー4100
http://www.nippo.co.jp/cu_map.htm


■アクセス
JR/東急線/りんかい線
「大井町駅」徒歩1分


■料金
学生:無料(学生証を受付時に提示してください)
一般:2千円
※懇親会は3000円を予定しています。


■定員
150人
(申し訳ありませんが満席になり次第申込を終了させて頂きます)


■主催
株式会社Globe


■スポンサー企業
・株式会社ワールドピース
http://www.worldpeace.co.jp/
http://www.worldpeace.co.jp/mob
・株式会社ナビゲーション
http://navigroup.jp/
・エベイユ出版
http://eveil-jp.net/


■申込方法
http://www.efeel.to/survey/mugencollege/
よりお申込み下さい。


■持ち物
・筆記用具
・学生証(学生の方は受付時に提示して下さい)
・普段着でお越し下さい


■過去のイベント風景
第一回目の模様
http://ameblo.jp/globecorp/entry-10210163763.html
第二回目の模様
http://ameblo.jp/globecorp/entry-10246872202.html


09年12月6日、
あなたの人生が動きだす


09年のフィーナーレを一緒に
楽しみましょう



最後まで読んで頂きありがとうございました!!

感謝をこめて


「超」∞大学スタッフ一同 
http://mugencollege.org/

拍手[0回]

Mixi日記から転載です。

****************
たまには小難しそうに文章を書いてみることにします

Mixiに入って4年以上。もうすぐ日記のエントリー数が500件に行きそうなのだけれども、昔の日記を探そうとするととても時間がかかる。

ネットで日記を書くのは、書くときは便利だけど、読み返す時には不向きだと感じる。
2005年~2009年分の日記を製本しようかなと考え中なのだけど、ブログから製本できるサービスはあるが、Mixiから直接製本できるサービスはいまのところない。

いったんブログにコピーしようかなと思うけれども、Mixiにはエクスポート機能がないので、一個一個手作業になってしまう。それはひたすら面倒くさいなーって思う。

デジカメで撮った写真も、もはやパソコン上でしか見なくなって久しい。
デジカメが出始めたことはわざわざプリンターで印刷してアルバムにしていたけれども、そんなことはいまではまったくしなくなった。
最近はデジタルフォトフレームなんかも安くなってきているから、デジタルのままでも手軽に閲覧ようなのだろうけど、なんだかそれも切ない気がする。

デジタルカメラがフィルムカメラやインスタントカメラに取って代わってから町の現像屋さんは証明写真や記念写真を撮影・印刷するだけで衰退している。。
どうにかならないのだろうかと思う。デジタルがアナログに取って代わった理由が「手軽さ」だとすれば、アナログに手軽さを追加することで多少の解消はされる。
ポラロイドカメラはリニューアルされてまた普及しているし、デジタルカメラで撮った写真をポラのようにその場で印刷できる機械もある。
一時ほどではないにしろ、プリクラ産業が根強く残っているのも、「アナログ」×「手軽さ」があるからだろうか。
デジカメや携帯で撮った写真を、コンビニとかで簡単に印刷できて、プリクラのように16分割の写真とかが作れるようならちょっとは流行るかもしれないなーなんて妄想。

アナログにはアナログにしかない「良さ」がある。問題はそれを如何にして「見える化」することができるのか。
ブログの製本サービスも、デジカメの簡易印刷のアイディアも「デジタルで作られた情報をアナログ化する」ということで共通している。ミクシー年賀状なんかもこれにはいるのかな。
これは、「いままでアナログで行っていたことをデジタル化していく」という流れの逆になる。
というか厳密には、「もともとアナログだったものをデジタルにしてみたけれども、やっぱりアナログであったほうがよい部分があった」ということなんだとおもう。
「逆流」ではなく、アナログという要素を取り入れることでデジタルが「進化」するのかもしれない。

そんなことを考えるに至った、背景となる考察を以下に文章化してみました。
ま、読まなくてもいいですけどね。

******************
ITなど、先端技術を制作している人や使っている人(の一部)は、
「もっとも新しい技術を使いこなす人は少数だが、時間の経過によって徐々にすべてがそれらの技術を当たり前に使うようになる」という考えに陥りがちではないだろうか。
半分は正しいかもしれない。インターネットしかり。携帯電話もしかり。
でも半分は間違っていると思う。それは「大衆」という言葉がどこまで指しているかの解釈によるけれども。

開発、普及によって若者を中心とするユーザー層は拡大していく。マーケティングとしてそこを狙うのはビジネスとしては当然。
しかし技術が開発され、普及してからどれだけの時間がかかったとしても、そうした技術を使いこなすことができない人たちは「必ず」いる。
なかには「できない」わけではなく、「敢えて選択しない」ひとたちも少なからずいる。
開発と普及によって起こるユーザーの増加にも関わらず、「必ずしも底辺は上がらない」という事実はある。

さまざまなものがデジタル化され、インターネット化されるこの社会において、底辺はあがらない。
「最先端をいく少数グループ」「遅れながらもついていく大多数のいくつかのグループ」「まったく着いていかないグループ」
前の2グループは、時代の流れのなかでスピードは違いながらも進んでいく。そして第3グループとの差は離れていくしかない。

社会はこのグループにいる人たちを「時代遅れ」と揶揄するかもしれない。
でもそれでいいのだろうか、と僕は感じる。

デジタル化、ネット化が進むなかでも、必ずしも「アナログ」のよさが否定されているわけではない。
必要なのは、「デジタル」と「アナログ」の融合なのではないかという気がする。


このテーマの延長線上として今後文章にしたいのは「「私たちは生活を便利にする代償に、失っているものを認識しなければならない」ということについてです。

いずれまた

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9月の頭から更新できていない状況が続いています。

コミュニケーションに関連する活動としては、

・参加型ファシリテーションの講座の開催

・スペイン語コミュニケーションカフェの開催

・環境・開発交流のためのピクニックの開催

などをしていました。

現在仕事で大きな案件を抱えていて、来週末まで忙しいため落ち着いて更新できておりません。

11月にしっかりと更新してまいります。

では

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愛媛に行ってきた詳細です!
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3月に愛媛にいったのに引き続き、四国青年NGO「HOPE」が主催する教育系合宿「APOLLE(アポレ」に分科会の社会人講師として参加してきました。

この企画は、3月に国際系合宿SaladというHOPEのイベントに講師参加に参加したときに、「教育系のイベントをしたいんです」とディナーの時間に話を聞いていて、「その時にまた来てください」って言ってもらっていたのでした。

そうやって、「始まり」のあたりからみていると、なんだか僕も気持ちがはいってしまって、ずっと楽しみにしていたイベントでした。

教育系のイベント、ということでじゃあ何をしようかというのは僕の悩みでもありました。前回のSaladでは「気候変動と人間への影響」という テーマでワークショップをしたのですが、今回は教育系ということなので・・・。で、しばらくして、あっそうか「ワークショップ」自体をテーマにしてしまお う、と思ったのは2か月前ほど。

いわゆる学校教育の中で受身の授業が横行しているなら、参加型の学びの場づくりがもっと求められるはずだし、学校の先生になりたいと思っている人にも知ってほしい、というのが本音でした。

というわけで、イベント二日目の午前と午後に、「参加型学習の場づくり」というテーマでワークショップを。僕以外にも経験豊富で地元で活動されて いる魅力的な講師がたくさんいたので、参加者は分散しましたが、少ないなら少ないなりに実りある場づくりができる!と、まったり、親近感のある場づくりを 心がけました。
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ワークショップ形式で、参加型の学習と普通の授業のメリットとデメリットを出してもらう参加型の話し合いをしました。ただ時間が50分しかなかったので、ちょっと不完全燃焼かなという感じです。

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あと1日目の夜と、2日目の夜にある「自主企画」という自由にテーマを決めて使っていい時間に「アイスブレーキングをマスターしよう」という時間 を作りました。その中で、「なんでアイスブレーキングするのか」「どういう効果があるのか」「もっと効果的にやるには」という小講義をした後、実際にいろ いろ試しにやってみようと二日間で計12個のアイスブレーキングを体験してみました。

中には僕も今までやったことのないアイブレもあって、一個一個、やってみた後に「このアイブレはどういうときにやったらいいかな?」「このアイブ レでの学びはなにかな?」「どんな効果があるかな?」と参加者の生の声を聞きながら話し合いもしました。1日目は1時間半で終わったけど、2日目は結局3 時間半くらい(笑)。

ちなみにやってみたアイブレは
・積み木式自己紹介
・形容詞自己紹介
・進化じゃんけん
・ヒーローインタビュー
・わたしは誰?
・人間知恵の輪
などなど。個人的には「進化じゃんけん」がツボでした。
またどこかでやりたいですね。

アイスブレーキングを効果的にやるには、持ちネタを増やすことも必要だなと改めて感じました。数が多くないと、場面にあったアイブレを選べない。そしてやったことがあるやつじゃないと自分ができない、というのも大事かなと。
だから今後もこうやって「アイスブレーキング」を試してみる体験の場を作っていくことが大事だなと思いました。今月から始める「コミュニケーション・ラボラトリー」でもそういう場を作っていきたいと改めて思いましたね。

これらのアイブレのやり方や使い時の分析については今後ブログで少しずつ公表していきます。お楽しみに!

とにかく、今回は開始前から終わりの打ちあげまで(途中退出)いれたので、大満足です。
自分が関わったところ以外では、キャンプファイアーあり、寸劇あり、紙芝居を読んで語り合う場があり、いろいろと盛りだくさんでした。
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自分が何かをしている時間は他の人のところに参加できないのが、残念でならなかったですね。
最初から参加者に紛れてずっといたので、一部大学生の参加者と間違ってくれた人もいたのも嬉しかったですね。
アイブレの自主企画は、ほんと楽しすぎて、永遠にやっていたい気分でした。
あー、こんなに四国にはまってしまうとは。ほんとまた次行くのが楽しみでしょうがないです。

スタッフの皆さまおつかれさまでした。
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なんとかして、また行きます!その時はよろしくお願いします!

という感じで簡単ですが、報告終わりです!
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9月26日に迫る、田中絢也個人開催「参加型ワークショップで学ぶ、参加型ファシリテーション講座」参加申し込みが15人超えました!(定員20名)
空席あと少しです!まだ迷っている方ぜひとも〜
http://junyalaboratory.blog.shinobi.jp/Entry/79/

拍手[0回]

カウンター
プロフィール
HN:
Junya Tanaka
性別:
男性
職業:
NGOスタッフ/参加型の場づくり研究・実践家
自己紹介:
青山学院大学の社会人大学院社会情報学研究科ヒューマンイノベーションコースで参加型の場づくり、ワークショップデザイン、ファシリテーションなどについて研究をしながら、震災関連の仕事をしています。

2007年5月南カルフォルニア・オレンジ郡にある4年制教養大学を卒業しました。その後にすぐにイギリスの大学院に行くつもりが、もろもろの事情でいかないことにし、日本に帰国しました。なぜかいまだに日本にいます。人生思ったようにはならないです(笑)
後悔はしていませんが、試行錯誤です。

2011年5月にまたまた転職しました。震災関連の仕事をするためにアメリカ系のNGOで働き始めました。

また休日や平日の夜にはイベントや会議や参加型のプロセスのデザインやコーディネートをやったり、さまざまな研修や会議のお手伝いをしてます。ご関心があればお声掛けください。こういう研修ってふつう結構高いので、学生が参加できる金額でやれたらなと思っています(参加費応相談)
◇参加型ファシリテーション入門編ワークショップ
◇傾聴力ワークショップ
◇アイスブレーキング体験学習ワークショップ
◇開発と気候変動を考える参加型ワークショップ
<現在企画中>
▽発問力ワークショップ
▽ワークショップデザインコース
最新CM
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