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コミュニケーション・ラボラトリーの公式ブログです。イベントの告知のほか、いままで書き溜め、Mixiなどで公開していた文章なども公開していきます。
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2009年秋より、「コミュニケーション・ラボラトリー」と題し、ワークショップやファシリテーション、ミーティング運営、対話力、発問力、傾聴などのコミュニケーション技術を学び合う場を不定期開催で創っていきたいと思っております。

このブログでは、「コミュニケーション・ラボラトリー」が主催するイベントの情報紹介に加え、イベント報告やファシリテーションやワークショップについての考えをまとめたり、アイディアを共有したりします。

基本的に現在のところ、田中絢也、個人で企画・運営されていますが、コミュニケーション分野に興味がある、これから勉強したい、という若手(自称を含む)の人の参加も心からお待ちしています。

またイベントの開催告知などをメールで受け取りたい方もメールでご連絡ください。

今後、「コラボレーション・ラボラトリー」では、参加費をとるワークショップだけでなく、コミュニケーション技術について話し合う場や、参加者がラボの研究員として自分のテーマとするコミュニケーション技術を発表し合う、新しいアイスブレーキングやワークショップを試す場などを創っていく予定です。

また、参加型のイベントを作るだけでなく、ラボラトリーの運営自体も参加型とすることで、「自分の学びの場を自分で創っていく場」にもしたいと思っています。コミュニケーションという広い分野の中で一緒に学び合えるテーマを追究しませんか?

ご連絡お待ちしています。

◆Social Movie Cafe始めます!2010年11月21日(日)「8 - eight-」◆

◇コミュニケーション・ラボラトリー Trial 1
「参加型ワークショップで学ぶ、参加型ファシリテーション講座」

無事終了いたしました。ありがとうございました。

◇ラボの研究テーマ関連本のご紹介ページ


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自分自身がワークショップや対話の場づくりに関わるようになってかなりの年月が経ち、自分の周りでも主催者の立場でそういう取り組みをしている人が増えてきています。それでもまだ社会全体でいえば「ワークショップ」や「対話」という言葉の社会的に認知されているとは言えないし、まだまだ誤解も多いという印象があります。

最近自分の中でしっかりと定義したいと思っているのが「ワークショップ」と呼ばれる場と「対話の場」の違いについて。色々なイベントに参加したり告知されているプログラムを見ていると混同されているなぁ(意図的かもしれないですが)と感じることが多いので、自分なりにちょっとまとめてみたいと思っています。これらの違いの定義は僕個人の考えであり、所属機関(大学院や会社)でそのように定義づけしているわけではありません(仕事や授業の内容が影響を受けている部分はあるかと思いますが)。また、この定義から外れる使い方をしている活動を否定するわけでは決してないことをここに明記しておきます。

僕としては「ワークショップ」と「対話の場」を分けるのは「ふりかえりの対象となる体験の有無」だと考えています。「ワークショップ」では、プログラムの中に参加者全員が取り組む特定の活動があり、その活動に各々がどのように取り組んだのか、取り組みながらどのように感じたり、考えたりしていたのか、活動の後に「ふりかえる」時間を持ちます。ふりかえりの中では、体験のなかに散りばめられた気づきやまなびの要素を参加者自身が拾い集めたり、ワークショップではない日常の活動と比較をする、その全てを整理したりする中で、ワークショップという非日常的な場から、日常へ持ち帰る物を自分でパッケージングする作業を行っていると考えています。

これに対して「対話の場」では参加者全員がその場で共有できる体験的活動はなく、テーマに沿って個々の参加者が自分の体験をその場に持ち寄ることで場が成立していると考えています。「あなたは普段どんな環境に良い活動をしていますか?」「災害に備えてどんな準備をしていますか?」「職場でのコミュニケーションについて」というようなテーマに合わせた問いや議題が設定され、参加者が自身の「日常的体験」について語り合い、他者と比較し、ふりかえるという過程で気づきやまなびを得ていくというものだと思っています。

この定義で言えば僕の中でワールドカフェやOSTなどはワークショップではなく対話の場づくりの手法だと思っています。ただしワールドカフェなどの対話の活動そのものを参加者が共有する体験的活動と捉え、そのワールドカフェや対話の後に個々の参加者がどのように取り組んだかをふりかえるっている活動をワークショップと呼ぶことはできると思っているし、面白い活動であると思っています。

その場で体験したことをふりかえるワークショップと、参加者が体験を持ち寄るふりかえる対話の場では何が一番大きな違いかと言えば、ふりかえりの質が変わってきます。更に正確にいうならば、ふりかえりのプロセスの中で他の参加者の関わり方が変わります。参加者が自分の体験を持ち寄り語る対話の場においては、自分の過去や日常について参加者が「主観的」に語るため、他の参加者はその人の主観と言うフィルターを通してその人の体験を捉えることしかできません。そのため他の参加者が語りに対して行えるフィードバックは、限定的なものにならざるを得ないでしょう。(但しこの点は、同じ体験に居合わせた複数人が同じ対話の場にいれば補える点でもあるでしょう。)

それに対してワークショップでは、その場でみんなで体験を共有しているため、ある参加者が「あの時わたしは活動にこう取り組んでいて、このように感じていた」という主観的なふりかえりに対して「私にはそのときあなたの取り組み方がこう見えていて、それに対して私はこう感じた」というような主観的フィルターのかからない客観的なフィードバックを行うことができます。体験のすべてを捉えることはワークショップでも難しいですが、その場にいる複数の視点からその体験を捉えてふりかえることができるため、主観的な語りを行った参加者が、自分の視点では気がついていないさまざまなことも捉えながらふりかえりを行うことができます。このようなふりかえりによる他参加者の関わり方の違いはそれぞれの場における気づきや学びも大きく変えていくものだと思います。

ここまでいうと体験を多視点から見れるワークショップの方が対話の場よりも優れていると思うかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。ワークショップではプログラムの中で活動に取り組むため、ふりかえりの材料となるのはプログラムに紐付けされた限定された体験が中心となるということです。つまり、多様な参加者が参加していても、大抵似たようなことが起きるということでもあり、変化が起こるとしてもいくつか想定できることのうちのどれかが起きるという感じになります。これに対し対話の場では来た人の数だけ持ち寄る体験があることになります。つまりワークショップと対話の場の違いは、前者が「共有する一体験(もしくは一つの活動の中のいくつかの体験)を複数の視点からふりかえる活動」であり後者が「参加者一人一人が主観的に捉える多様な体験を持ち寄り他者とともにふりかえる活動」であると考えられます。

この二つは、優劣があるというよりはそれぞれにメリットとデメリットがあり、場の目的に合わせて戦略的に選択されるべきものだと考えています。また、ワークショップはプログラムの中に体験となる活動が含まれる必要があり、気づきやまなびに繋がるような活動をデザインするには慣れや経験、もしくは特定の分野における専門性が必要となってくるでしょう。このような違いがある二つの場ですが、構成する要素や必要となるスキル、マインドは共通するものが多いため同じような人達が似ている形で提供しているため混同されやすいのも事実でしょう。また前述したように対話を体験と位置づけるワークショップや、体験のふりかえりとともに個々の参加者の体験を持ち寄って語るような場もあるため、その境界線は更に曖昧になっていると考えられます。そうした課題があるなかでも、研究者でありつつ実践を行うものとして、それぞれの位置づけやメリットでメリットを認識しつつ、プログラム提供を行っていけたらいいなと考えています。

2012年11月2日初稿




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ブログ久しぶりの更新となります!
これまで不定期で講座を開いておりましたが、この10月より研究と実践をかねて、月に一度程度の頻度で、ファシリテーションスキルについて体験型で学ぶ講座を実施していく予定です。

【ファシリテーションとは?】
ファシリテーションとは、会議やワークショップにおいて、参加者一人一人が傍観者にならず、積極的に議論や内容に関わることができる環境を作り、より高い質の参加を導くことで、その会議やワークショップの成果を高めるための技術です。単に議題を進行する司会とも、会議の時間を管理するタイムキーパーとも違い、人が集まる場に刺激を与え、場を総合的に管理し、参加者同士の発言を促進することに主眼を置いています。

近年、ビジネスの分野でもファシリテーション技術は注目され、ビジネスパーソン向けのファシリテーション講座では1日1万円を超える講座も少なくありません。私が主催する講座では、NGOや学生団体など非営利の団体活動に活かしてもらうため、参加しやすい参加費設定にしています。

【実践家コミュニティづくりを目指して】
これまで単発で講座を開いていくなかで、参加者から「とてもよい学びだったけど自分の団体(職場)ではいきなり使いにくい」などのコメントがありました。学んだことを実践する場がなければスキルは身についていきませんが、職場などで失敗を恐れずに実践していくためには勇気と自信と経験が必要となります。そういう点から、今後は講座を受けた参加者が実践し失敗から学べるようにするために、受講後に開催される講座で「サブファシリテーター」として参加できるようにしていこうと考えています。

【実施概要】
『主体的コミュニケーションを導く参加型ファシリテーション体験学習講座』
日時:10月29日(土) and / or 11月5日(土)
※連続講座ではないですが、29日の回に参加した人で、5日も参加可能な場合、サブファシリテーターとして学んだことを実践する機会を提供します。

時間:両日とも10:00〜16:00
終了後に希望者で懇親会(ご飯を食べに行く)ことも考えています。

定員:それぞれ15名程度

会場:財団法人人権教育啓発推進センター内多目的スペース
東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
JR線浜松町駅(南口改札から徒歩7~8分)
都営三田線芝公園駅(A3出口から徒歩3~4分)
都営大江戸線・浅草線大門駅(A3出口から徒歩4~5分)
http://www.jinken.or.jp/houjingaiyou/access

連絡先(田中絢也):communi.labo@gmail.com

申し込みフォーム→こちらから

よろしくお願いいたします。

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今週、金曜・土曜になりますが、YDP Japan Network主催実践型コミュニケーション研修として2つのワークショップを開催することになり、その講師をつとめます。MixiやTwitterでは広報していましたが、一応ブログにも載せておきます。

YDP Japan Network 事務局主催スキルアップ講座
実践型コミュニケーション研修のご案内

2つの参加体験型のワークショップを開催します!!

2月11日(金)→『アイスブレーキング体験型研修』
2月12日(土)→『入りたくなる新歓を作るワークショップ(+ファシリテーション講座)』
@タイワハウス(京王線笹塚駅から徒歩五分)



学生団体やユース団体のイベント運営に役立つスキルアップ講座を企画しました。
団体のメンバーでお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください!

 

■■開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■

【日時とプログラム】
◆2月11日(金)10:00~18:00
『アイスブレーキング体験型研修』

「アイスブレーク」とはイベントやワークショップで、
自己紹介をしたり、心と体をほぐしたりするアクティビティです。
参加者の層や時間、タイミングに合わせて
戦略的にアイスブレーキングを選ぶことで、
より効果的にイベントを実施できます。
この研修では15個程度のアイスブレーキングを体験し分析することで
「アイスブレーキングを戦略的に選択するマインド」が身に付きます。
なにより参加者同士が仲良くなる楽しい時間なので、
ぜひぜひご参加ください。

◆2月12日(土)10:00~18:00
『入りたくなる新歓を作るワークショップ(+ファシリテーション講座)』

4月になれば各大学新入生が入学し、新歓のシーズンになります。
単なる活動紹介ではなく、参加型の楽しい新歓イベントをやれば、
団体やサークルに入りたいと思う人も増えるはずです。
この研修では参加型ワークショップを応用し、
楽しい新歓イベントをみなで作ります。
研修の最初にはミーティングやワークショップのための
「ファシリテーション」スキルについての講座も行います。
楽しい実践的な場になるのでぜひぜひご参加ください。

注)二つの研修はそれぞれ別のものなりますが、両日参加で割引があります。
また両方参加することでより深い学びを得ることができます♪

【講師】
田中絢也
アメリカで心理学を中心に社会行動科学を学び帰国。
現在、国際協力のための人材育成を行うNPO勤務。
ワークショップ開発やファシリテーション技術に関する研修、
環境、開発、保健分野のワークショップを多数実施。
昨年行われた生物多様性国際ユース会議などユース会議の運営経験多数。
twitterアカウント:@junya810

【場所】
タイワハウス
・アクセス
京王線 笹塚駅 徒歩5分
http://minna-no.co.jp/th/

【参加対象】
・学生団体、ユース団体などに所属している学生
・イベントや環境教育、開発教育などでワークショップを企画している人
・4月以降に新歓イベントを企画している人
・団体のミーティングやディスカッションをもっとうまくまとめたい人

【実施人数】
それぞれ15人以上参加で実施。
最大で30人を目安にしています。

【研修参加費】
本研修は貢献度に応じて参加費を割引できる【コミットメント割引制度】があります。

◇通常参加費:各日4500円

☆コミットメント割引☆(重複可能)
・広報割引:500円割引
Mixiの日記やブログに広報
もしくは
twitterでYDPアカウント(@ydpjapan)をフォローし、
本研修に関するツィートをリツィートすると500円割引

・アシスタント割引:500円割引
会場の準備や片づけ、アンケートの入力など少しずつお手伝いして頂きます。
プログラムには普通に参加して頂きますが、少し早く来ていただくことになります。

・連日参加割引:2日目参加費1000円割引

■■申し込み━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
下記アドレスから、申し込みフォームにご記入ください。
http://bit.ly/fFmU9p

なお、お申し込みの際に頂いた情報は、 本企画の運営目的以外には使用いたしません。

 

■■お問合せ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■

ご不明な点がありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご質問ください。
event@ydpjapan.net (担当:神津)

 

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■

【主催】YDP Japan Network 事務局
HP:
http://www.ydpjapan.net/

twitter:http://twitter.com/ydpjapan


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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

コミュニケーション・ラボラトリー主催イベント
Social Movie Cafe Vol. 1
             ミレニアム開発目標に関するショートフィルムコレクション
                                   「8 - eight-」@渋谷アップリンクX

2010年11月21日(日)
映画上映18:50~20:30  カフェダイアログ20:45~


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

コミュニケーション・ラボラトリーでは、さまざまな社会問題をテーマに取り上げ、メッセージを発信している映画を「社会派映画(Social Movie)」とし、社会派映画を通じて語り合う「Social Movie Cafe」をこの秋から始めていきます。

戦争、貧困、環境問題、人権問題、福祉、エネルギー問題などなど、社会に実在する様々な問題をテーマとしてとりあえず映画は数多くあります。

しかし、友達を誘いにくい、ひとりで行きにくいと考えてしまったり、観た後にモヤモヤしそう、難しいくてわからないのではないかと思ったりして遠慮してしまったり、行こう行こうと思いながら知らないうちに終わってしまっていたなど、興味はあるもののなかなか行く機会を作ることができていないひとは多いのではないでしょうか?

『Social Movie Cafe』では、日程を決め、映画を見た後に語り合う場づくりをすることで、なかなか見に行けなかった社会派映画を見る機会を提供するとともに、難解なテーマについて理解を深め、類似するテーマに興味がある人同士の情報交換と交流の機会を提供します。

今回はミレニアム開発目標(Millenimum Development Goals = MDGs)に関するショートフィルム「8 - eight -」の上映に合わせ、第一回目のSocial Movie Cafeを実施することにしました。

*ミレニアム開発目標とは・・・・2000年に行われた国連ミレニアム・サミットで合意された世界の様々な問題に関する8つの目標。貧困や飢餓、教育、ジェンダー、乳幼児やお母さんの健康、エイズやマラリアなどの感染症、環境問題や持続可能性、そしてこれらの問題を解決するための世界的パートナーシップの結成などの目標が定められ、2015年までに達成することが決められました。

Social Movie Cafeでは、各自映画を見てもらった後、映画館近くのカフェや居酒屋などに集合してディスカッションを行います。映画のチケット、カフェでの飲食代は個人の負担となります。
カフェダイアログへの参加は無料(初回のみ年会費として1000円いただきます)です。

【開催概要】
Social Movie Cafe Vol. 1
ミレニアム開発目標に関するショートフィルムコレクション「8 - eight-」

場所:渋谷アップリンクX

日程:2010年11月21日(日)
時間:映画上映18:50~20:30  カフェダイアログ20:45~

(なお、当日映画を見ることができない場合でも、事前に違う日で見ていただけていれば、カフェダイアログに参加は大歓迎です。)

オックスファムの映画に関するページ
http://oxfam.jp/2010/10/mdgs_6.html


映画館アップリンクXのページ
http://www.uplink.co.jp/x/log/003766.php

参加ご希望の方は以下のリンクから登録フォームにご記入ください。
2d0717dd.jpeg

https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dEpTcXVhc2lNQUdvcXdvSXdna0JFWEE6MQ

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僕が正式にエコ・リーグ国際チームに入って(今までは単にお手伝いだけ)、英語の企画をやることになりましたー
全然英語しゃべれません!っていうひとでもやる気さえあればいい感じにする予定ですので、
お気軽に参加くださいな~

☆転送歓迎!
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

<<エコ・リーグ国際チーム presents>>

環境×英語勉強企画
『Talkin' Natural』

▽2010年4月14日(水)19:00~20:30▽
毎月第2水曜日開催予定
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
エコ・リーグ国際チーム(EIT)の2010年度企画として、英語を学びながら環境
問題について語る、ゆる~い企画を毎月1回行っていきます。

『Talkin'Natural』の『Natural』には、環境問題などの『自然』について語ろ
うという思いと、英語をもっと『自然に』語れるようになりたい!という思いが込められています。

「いつか」英語をしゃべれるようになりたい、「いつか」国際的に活躍できるよ
うになりたい、と思いながらなかなかチャンスがなくて勉強できない人は多いはずです。
この1年間、環境をテーマにちょっとずつ英語を使っていきましょ~!

■日 時
2010年4月14日(水) 19時00分から20時30分まで

■会 場
東京ボランティア・市民活動センター
(JR総武線・飯田橋駅に隣接する 「セントラルプラザ」 の10階)
アクセスURL: http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html


■対 象
・環境問題に興味がある人
・英語を勉強したい人(いましゃべれない人も大歓迎)

■参加費
エコ・リーグ会員 300円
非会員      500円
(参加費はドリンクとお菓子代、資料代に充てられます)

■トーク
環境問題のキーワードや使いたい表現を日英対訳で書いた資料をもとに、
トークを進めていきます。
その回ごとに、「質問してみよう」、「自分の意見を主張してみよう」
というように、具体的な場面で使える英語をトークの中で盛り込んでいきます。
参加者のレベルに合わるので、英語に自信がない人でもご心配なく。

■コーディネーター:田中絢也(エコ・リーグ国際チーム所属)

アメリカのリベラルアーツ(教養課程)の大学で社会行動科学を専攻し卒業。
2007年に帰国し、洞爺湖サミットに向けたユースプロジェクトなどで国際ユース会議の運営を担当。
サミット終了後、国際協力NGOなどで働きながら、環境系NGO、ユース団体などの支援を行っている。

■主催:エコ・リーグ国際チーム

■お申し込み&お問い合わせ先
参加をご希望の方は、下記フォームにご記入の上、お申し込み下さい。

お問い合わせにつきましても、メールにてお気軽にご連絡ください。

メールアドレス: global@eco-2000.net

───────────────────────────────
■お申し込みフォーム

※メール件名=4月Talkin' Natural参加希望
※送信先=global@eco-2000.net

・お名前:
・電話番号(当日の緊急連絡用なので、できれば携帯):
・年齢:
・メールアドレス:
・所属orお仕事:
・自分の語学力レベル(資格・海外経験など):
・このイベントを何を通してお知りになりましたか?:
(例:××さんの紹介、○○メールマガジンなど)
───────────────────────────────

※個人情報は厳重に管理し、本イベントの連絡以外では使用いたしません。



□■団体紹介■□

◆エコ・リーグとは全国青年環境連盟(エコ・リーグ)は、1994年8月に正式
に発足した環境NGOです。エコ・リーグは全国的なネットワークを支えるため
のサポート機関であり、現在約200団体3000名をネットワークしています。
http://portal.eco-2000.net/

◆エコ・リーグ国際チームとは日本の青年がより世界的に環境問題の解決に寄与
できるように青年の人材育成を行っております。
http://gathering.eco-2000.net/global/

★環境×国際の活動に関心のある人のメーリングリスト(NEAYEN-J)を運営し国際
会議や活動の情報交換を行っております。
関心のある方は、国際チームまでご連絡下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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カウンター
プロフィール
HN:
Junya Tanaka
性別:
男性
職業:
NGOスタッフ/参加型の場づくり研究・実践家
自己紹介:
青山学院大学の社会人大学院社会情報学研究科ヒューマンイノベーションコースで参加型の場づくり、ワークショップデザイン、ファシリテーションなどについて研究をしながら、震災関連の仕事をしています。

2007年5月南カルフォルニア・オレンジ郡にある4年制教養大学を卒業しました。その後にすぐにイギリスの大学院に行くつもりが、もろもろの事情でいかないことにし、日本に帰国しました。なぜかいまだに日本にいます。人生思ったようにはならないです(笑)
後悔はしていませんが、試行錯誤です。

2011年5月にまたまた転職しました。震災関連の仕事をするためにアメリカ系のNGOで働き始めました。

また休日や平日の夜にはイベントや会議や参加型のプロセスのデザインやコーディネートをやったり、さまざまな研修や会議のお手伝いをしてます。ご関心があればお声掛けください。こういう研修ってふつう結構高いので、学生が参加できる金額でやれたらなと思っています(参加費応相談)
◇参加型ファシリテーション入門編ワークショップ
◇傾聴力ワークショップ
◇アイスブレーキング体験学習ワークショップ
◇開発と気候変動を考える参加型ワークショップ
<現在企画中>
▽発問力ワークショップ
▽ワークショップデザインコース
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